立体チョークアート 食品サンプル

こんにちは、今回はパンの食品サンプルをチョークアートで描きました。
新しい試みでしたが、絵だからこそ表現できる温かさのある見本に仕上がりました。

こちらは1月11日から17日まで「渋谷の東横のれん街」で行われるイベントの米粉パン「カクパン」のディスプレイ備品として納品いたしました。8センチ角のキューブ型パンの中には、こんなに可愛い渦巻きの具材が盛り込まれています。

カクパン「素」のおいしさは、その食感にあります。ミニ食パンとして、スライスしてトースターで焼くだけで、最近の柔らかいだけのパンとは異なる、サクッとした食感と味わい。パングラタンや、トーストして中にメイプルシロップとバニラアイスをのせてデザートとして調理しても、一人分のちょうどいい食べきりサイズです。通常の食パンでは大きすぎますし、なによりもこの食感は味わえないと思います。

また、カクパンには「渦」というシリーズがあり、ミニ食パンの中に、渦巻き状に具材が練り込まれているのです。この具材のチョイスがまた特徴的で、パンなのにおかかがあったりと和と洋の融合となった日本ならではのパンとなっています。外国人のお客様は米粉のパンが珍しくてお買い上げいただくことも多いようです。

カクパンのシリーズにはラスクもあります。ラスクは、既にいろんなお店で売られていますし、なんとなく想像ができますよね。しかし、カクパンのラスク「瓦」は米粉ということと、塗ってあるペーストの厚さが今までにない、やみつきになる食感を出しています。ラスクには、お茶のシリーズもあり、ギフトにも最適で、こちらも外国人にも人気です。

と、かなり詳しく説明してしまいましたが、私もこのパンが大好きです。うまく言葉で表現できませんが、軽いのにきめ細やかで味わい深い食パンです。私は「素」をトーストしてバターをたっぷり塗って食べるのが好きです。味わってみたいと思った方は是非、渋谷東急東横のれん街地下にお越しいただければと思います。

その他、タペストリーやプライスカードなどのディスプレイを担当させて頂いています。お店独自のPRとして、イベントやキッチンカーなどのディスプレイをチョークアートで統一してレイアウトしてみませんか?
是非、株式会社アーティチョークにお問合せ下さい。

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